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平均律というが、この本来の意味は、平均的に音を狂わせてあるという意味である。

2023.09.11

■今日のバイブレーション■

 平均律というが、この本来の意味は、
   平均的に音を狂わせてあるという意味である。
         ( 玉木宏樹:NPO法人純正律研究会主宰:音楽家)


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●今日のバイブレーションから思い浮かんだ事●
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 別に特別な関係があるわけではないが、マキノ出版という出版社がある。
健康系の雑誌を多く発行している。特に最近は代替医療関係の情報を満載し
た「壮快」という雑誌から、私、牧野俊浩は目が離せない。

 気になる名前と言うものはあるものである。

すでに、このコラムで「高い周波数をもつ音楽」や「モーツアルト療法」の
話をしたが、前後してCD付の「壮快」が発行されている。お互いが、何や
ら共振関係関係にあるのかもしれない。

只今発売中の「壮快」もCD付で580円。絶対に、お買得の情報誌である。
(宣伝料をもらっているわけではないが・・)

 今回は「純正律」の音楽CDがオマケである。
監修は、玉木宏樹氏。実は氏とは、ロイヤルナイツで歌っていた頃に何度か
面識がある。メンバーと東京芸術大学時代の仲間だったという縁も重なり、
スタジオで顔をあわせる事も多かった。電気バイオリンなるものを聴かせて
頂いた事もある。今回の特集の中の写真を拝見すると、当時の印象とはまた
違う、還暦を過ぎた音楽学者という風貌が窺えるが、それはそれで、豊かな
時の流れを感じさせる。考えてみればもう30年も前の出会いなのであるから。

 氏の提唱する「純正律音楽」は、誠に興味深い。すでに、その高説は氏の
著作である「音の後進国 日本」の中でも出会い、私自身の「音楽セラピー
のすすめ」執筆当時(1999年)とても気になったのではあるが、不用意
にアカデミックな論議に加わって、恥をかくことを恐れ、実は、その、領域
に触れることを避けたという思い出もある。

 しかし今回の特集はわかりやすかった。
「本当のドミソを聴くだけで、ひざ痛、ボケ、高血圧が全快!」

本当のドミソは倍音をもとにした調律でしかもたらされない。それが純正律
である。但し、この調律で調律された鍵盤楽器では転調はできない。
 しかし、この調律で演奏される楽曲は、本当に透明感のある、スーンとし
たハーモニーに満ちている。

純正律に関しては、玉木氏の主宰するNPO法人の下記サイトに詳しい。

http://www.pure-music.ne.jp/


多くの音楽が、純正律ではなくオクターブを12等分した平均律で作られて
いるのが現代である。そのほうが楽器として汎用性があるからである。
そして、そういった微妙な音のズレが、人間本来の代謝に影響を与えている
可能性はおおいにある。

 音楽療法の哲学的なアプローチのひとつとして今後も注目をしておきたい。

そういえば、フィンガーテストなるものを教えてくださった遠軽の鍼灸師の
方も「マキノ出版」の出版物を評価しておられたなあ。これもご縁。

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