チーム・三宝会の公演終了。
大きな体育館を横使いして、フロアで、できる限り、子どもたちに近い距離での和太鼓ライブ。
伝統曲も良いけれど、オリジナル作品がこのチームの魅力。
まさに「躍動! 見せる和太鼓 魅せる和太鼓!」の触れ込み通りのステージでした。
今年は、何故か体育館の冷房工事が多く、指定された音楽室や交流スペースでは、これだけの音圧を受け止めるにはちょいと無理。
おかげで例年よりも、ちょっと公演数は少ないけれど、大丈夫!
絶対大丈夫! この熱量は必ず来期に実りますよ!頑張れ!
「障がい者アート協会」からレンタルされている作品のうち、今回は田中郷さんの「グッドスマイル」、こう きさらぎさんの「ぼくたちわたしたちの未来」を興味深く眺めていた子どもたちの心の中には、どんなドラマが生まれたのだろう? これも楽しみです!